羽島4:00=桑名5:00=行者還トンネル西口駐車場8:16〜9:10奥駆道出合9:17〜9:42
弁天の森9:50〜聖宝の宿10:16〜11:20弥山11:34〜12:05八経ヶ岳12:30〜12:58弥山
2018年7月3日 参加者:4名
13:08〜13:42聖宝の宿13:52〜駐車場15:29=大宇陀温泉かもきみの湯(入浴)=
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
八経ヶ岳(2018年7月3日)
桑名20:00=羽島21:00
▲行者還トンネル西口
登山口スタート
▲特徴的な橋です
▲ヒメシャラの樹肌
一際目立ちますね
▲大峰主稜線(奥駆道)出合まで1時間程
急登が続きます。
石楠花の季節は良いでしょうね
▲大峰奥駆道出合、稜線上はシロヤシオのトンネル。開花の時期、此処から「行者還岳」
に向かうのもお勧めです。
▲潤いたっぷりの苔の森、弁天の森・聖宝の宿とほぼフラットな道
▲控えめな色合いの森の住人「バイケソウ」
▲後半は木製の階段
▲地味な存在、カニコウモリ
▲庭園風の苔道を抜け弥山小屋到着。弥山は少し登った平らなピーク、弥山神社でお参り
▲ガスが流れ気持ちいい青空が一瞬広がります
▲再びガスの中、八経ヶ岳へ向かいます
▲▼7月初旬、八経ヶ岳の主役は…本日のお目当て「オオヤマレンゲ」
「大山蓮華」大峰山に自生し、ハスの花に似てる所から
▲大峰山脈最高峰「八経ヶ岳」1915m…本日の主役の皆さまです。
ご参加誠に有難うございます。頂上でランチタイム♪
▲往路を戻ります。帰りも…オオヤマレンゲ群生地で写真撮影を楽しみながら
▲北八ヶ岳とはまた違った雰囲気、日本庭園風の苔とでも言いましょうか
▲この先「国見八方睨」、晴れてれば大展望が望めます
▲弥山小屋前で暫しの談笑後、下山開始
▲大峰には霧が良く似合う、修験業者が飛び出してきそうな雰囲気ですね
いつ泣き出してもおかしくない空模様、時々薄日さすものの終始薄いベールに包まれた
奥駆道。潤いをいっぱいため込んだ苔の森、似合うんですよね♪この幻想的な雰囲気が。
時が止まったようなこの空間、今も昔も変わらぬ大峰がここにはあるんです。
そして今日の主役のオオヤマレンゲ、此処だけは現代風。鹿害から金網でしっかり守られ。
いつまでも残したいですね、この大峰の姿を。
石楠花、シロヤシオ、紅葉…季節を変え、何度でも訪れたい。大峰奥駆道でした。
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを