岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

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ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

「大雲取・小雲取越」3日目…小雲取越(2018年2月19日〜21日)

小口・民宿百福7:34〜桜茶屋跡9:11〜10:00石堂茶屋跡10:08〜10:28林道交差10:38〜

10:51百間ぐら11:19〜請川12:50〜13:36熊野本宮大社14:20=バス=新宮駅=電車=

2018年2月19日〜21日 参加者:2名

紀伊勝浦駅16:15〜温泉民宿小坂屋=尾鷲(海産物お買い物)=桑名駅20:00

▲小口を出発、往時は「小口の渡し」が有った場所。今は「小口橋」

▲民家の脇から小雲取越スタート、汗ばむ陽気で歩き始めて直ぐ衣類調整

▲往時は賑わってた「桜茶屋跡」今は苔むす石垣を残すのみ

▲大雲取に比べてハイキングコースの様な所が多いですね

▲石堂茶屋跡

▲定期的に「歌碑」を刻んだ石塔が設置されてます

▲林道交差で行程確認中

▲小雲取は概ね歩きやすい道が続きます

▲百間ぐら…南紀の山々が幾重にも重なり絶景ポイント

▲松畑茶屋跡

▲コースも終盤、どこまでも歩きやすい道です

▲請川に到着、ゴールの熊野本宮大社へ車道を歩きます

▲熊野本宮大社到着

▲大雲取・小雲取越、ご踏破、大変お疲れさまでした&誠に有難うございました

この後、バスと電車を乗り継ぎ「紀伊勝浦」へ戻りました

今日の「小雲取越」、昨日の「大雲取越」に比べ体力的には半分くらいでしょうか。

全体的にハイキングコースの様なフラットな道が続きます。

それでも…2日間をかけて那智から歩き、熊野川の清き流れを目にすると感慨ひとしお。

往時の巡礼者も同様の気持ちだったでしょうね。

この先、田辺の海岸まで続く中辺路の長き道のり。是非是非歩いてみたく成りますね。

熊野古道、とってもとっても奥が深い、誰しもを引き付ける魅力を持ってる道です。

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを